[翻訳]シルヴェストリが言う - M13の影響 (デッキ紹介部分)
2012年7月19日 翻訳デッキ紹介の部分だけ翻訳。
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Silvestri Says - M13′s Impact
http://www.channelfireball.com/articles/silvestri-says-preparing-for-m13/
白のマナがあるし、ターランドが時間とともに価値があがってくカードだから、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とか他の優秀な守備的なカードを入れたいなあ。
メインデッキにはGut Shotを除いて除去する手段がないのはちょっと心配だ。みんなが《地獄乗り/Hellrider(DKA)》をプレイするようにならない限り大きな問題ではないと思うけどね。
この構成はちょっと作り直したくなるものだよ。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》や緑のデッキについて言うと、Caleb Durwardは僕がやろうとしてるのと同じようなデッキを組んで勝ってたね。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》抜きで《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を減らした殻デッキだ。
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》や《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》が《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》より優先して採用されてるのを見てとっても嬉しかったし、全ての選択に同意するわけではないけど彼が7マナ域を採用してたのは好きだよ。
今、場は沢山のゾンビ、殻、緑/赤アグロデッキの脅威に溢れているから、エリシュノーンに繋げることができるのはいいことだ。
多くのシチュエーションで素早くゲームが決められるから《Sublime Archangel(M13)》がデッキに入ってれば良かったと思うよ。
それと《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》がいないことを除いてはこのデッキが次環境のナヤ殻のベースになるだろう。
緑赤アグロはどうかといえば、5マナ域に脅威を入れられるからM13後のお気に入りデッキのうちの1つだ。
《怨恨/Rancor(M13)》のようなカードは確かに選択肢に入るけど、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を抜いてしまうと効果が薄い。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》は大きいマナ域に行くのならフィットしないし、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》に対して弱いんだ。
デッキを重く作ることは、非奇跡の《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》から身を守るということでもある。そして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》より素早く場の頓着を突破する良い手段だ。
剣が抜かれてることに気づくかもしれないが、代わりにゴーレムトークンや天使を処理するために《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》が採用されている。これはヘルカイトと協力して素早くゲームを決めてくれることもできる。
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前環境の終盤くらいからスプライサーだらけになったけどやっと絡み根が抜かれ始めましたね。M13で絡み根に頼らない手段を手に入れたからかな?
他の部分(M13で覚えておいたほうが良いカードとか)については気が向いたら訳します。
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Silvestri Says - M13′s Impact
http://www.channelfireball.com/articles/silvestri-says-preparing-for-m13/
ターランドデルバー
[Main Deck]
3 Augur of Bolas
4 Delver of Secrets
2 Phantasmal Image
4 Snapcaster Mage
3 Talrand, Sky Summoner
2 Gut Shot
2 Mana Leak
2 Mental Misstep
2 Mutagenic Growth
4 Thought Scour
4 Vapor Snag
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
1 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
9 Island
3 Glacial Fortress
2 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
[Sideboard]
2 Phantasmal Image
4 Restoration Angel
2 Dismember
1 Dissipate
1 Gut Shot
2 Negate
2 Steel Sabotage
1 Cavern of Souls
白のマナがあるし、ターランドが時間とともに価値があがってくカードだから、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とか他の優秀な守備的なカードを入れたいなあ。
メインデッキにはGut Shotを除いて除去する手段がないのはちょっと心配だ。みんなが《地獄乗り/Hellrider(DKA)》をプレイするようにならない限り大きな問題ではないと思うけどね。
この構成はちょっと作り直したくなるものだよ。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》や緑のデッキについて言うと、Caleb Durwardは僕がやろうとしてるのと同じようなデッキを組んで勝ってたね。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》抜きで《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を減らした殻デッキだ。
ナヤ殻
[Main Deck]
4 Birds of Paradise
4 Avacyn’s Pilgrim
3 Elvish Visionary
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Blade Splicer
2 Borderland Ranger
2 Huntmaster of the Fells
4 Restoration Angel
1 Solemn Simulacrum
1 Zealous Conscripts
1 Geist-Honored Monk
1 Thragtusk
1 Wurmcoil Engine
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
3 Birthing Pod
1 Oblivion Ring
1 Bonfire of the Damned
4 Copperline Gorge
4 Razorverge Thicket
4 Gavony Township
4 Cavern of Souls
4 Forest
1 Mountain
2 Plains
[Sideboard]
1 Mortarpod
1 Bonfire of the Damned
1 Acidic Slime
2 Hero of Bladehold
1 Wolfir Silverheart
1 Act of Aggression
1 Ancient Grudge
4 Celestial Purge
1 Crushing Vines
1 Melira, Sylvok Outcast
1 Thalia, Guardian of Thraben
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》や《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》が《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》より優先して採用されてるのを見てとっても嬉しかったし、全ての選択に同意するわけではないけど彼が7マナ域を採用してたのは好きだよ。
今、場は沢山のゾンビ、殻、緑/赤アグロデッキの脅威に溢れているから、エリシュノーンに繋げることができるのはいいことだ。
多くのシチュエーションで素早くゲームが決められるから《Sublime Archangel(M13)》がデッキに入ってれば良かったと思うよ。
それと《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》がいないことを除いてはこのデッキが次環境のナヤ殻のベースになるだろう。
緑赤アグロはどうかといえば、5マナ域に脅威を入れられるからM13後のお気に入りデッキのうちの1つだ。
緑赤アグロ
[Main Deck]
4 Birds of Paradise
4 Llanowar Elves
4 Borderland Ranger
4 Huntmaster of the Fells
3 Thrun, the Last Troll
1 Silklash Spider
4 Thundermaw Hellkite
4 Brimstone Volley
4 Bonfire of the Damned
4 Green Sun’s Zenith
10 Forest
4 Mountain
4 Copperline Gorge
4 Rootbound Crag
2 Kessig Wolf Run
[Sideboard]
3 Thragtusk
3 Wolfir Silverheart
3 Ancient Grudge
2 Dismember
2 Zealous Conscripts
1 Stingerfling Spider
1 Acidic Slime
《怨恨/Rancor(M13)》のようなカードは確かに選択肢に入るけど、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を抜いてしまうと効果が薄い。
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》は大きいマナ域に行くのならフィットしないし、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》に対して弱いんだ。
デッキを重く作ることは、非奇跡の《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》から身を守るということでもある。そして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》より素早く場の頓着を突破する良い手段だ。
剣が抜かれてることに気づくかもしれないが、代わりにゴーレムトークンや天使を処理するために《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》が採用されている。これはヘルカイトと協力して素早くゲームを決めてくれることもできる。
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前環境の終盤くらいからスプライサーだらけになったけどやっと絡み根が抜かれ始めましたね。M13で絡み根に頼らない手段を手に入れたからかな?
他の部分(M13で覚えておいたほうが良いカードとか)については気が向いたら訳します。
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