[翻訳]シルヴェストリが言う - ナナナナナナヤ!
2013年5月30日 翻訳 コメント (4)Silvestri Says – NananaNayaBy Josh Silvestri // 28 May, 2013
http://www.channelfireball.com/articles/silvestri-says-nanananananaya/
今週末のGuadalajaraのGrand PrixとDallasのback-to-back Standard Openでは,スタンダードの世界に大きな進歩があったね。
もっとも目立ったのは,ナヤがどちらのトーナメントにおいてもメジャーにプレイされていたということだ。
リアニがいつもどおりの強さを見せ付けている一方,ジャンドからナヤへシフトしていっている点が僕が注目したい点だ。
Voice of Resurgenceが力を見せつけているというだけではなく、スタンダードのメタゲームは口に出すのもはばかられるほどいまだに流動的だということを示している。
ではもっとも小さいGrand Prixの最近の記録をを見ることから始めようか。
GP Guadalajaraのトップ8で,行弘賢とWilly Edelが似通ったレシピのナヤをお披露目した。
どちらのプレイヤーも普段リアニメイターをまわしていたが,彼らのヒューチャーマッチでは興味深い方向性のナヤデッキを見せてくれた。
僕は契約上の義務でこのデッキを「ミッドレンジ」と呼ぶが,実際はミッドレンジだと思っていない。
たしかに元の斉藤ナヤに比べるとアグレッシブではないが、このデッキはほとんど攻撃に回っている。
唯一の違いが、スローダウンしていることで、巨大なクリーチャーたちは手詰まりすることがない。
ミッドレンジデッキのゴールは盤面をコントロールしきってから相手の顔面をぶん殴ることだ。
一方このデッキは最初の部分が方程式から外れている。
ドムリ格闘やMizzium Mortars,サイドボードのいくらかの除去はあるものの、まっすぐ相手を殴り続けるデッキだ。
大きな違いが斉藤ステロやBGのようなデッキにあたったとき、十分な数の飛行やReckonerを引くまでコントロールの役割を演じることもできるということだ。
ただこの「より遅いアプローチ」はリアニに対してぶが悪いままだ。リアニは似たような役割をサイドボード後より大きな生物とともに演じることができるからね。しかし残りの相手に対してはほとんど急所はなく,高いカードパワーで制圧することができるだろう。
もし君がMOプレイヤーならば1つ特筆すべき点があって,声と巡礼者以外のすべてのクリーチャーは3/3との戦闘で討ち取ったり生き残ったりすることができる。
これは重要な点で,無数のFlinthoof Boar,Experiment One,Champion of the Parish,Boros Reckoner,そしてHellriderをぶちのめすことができる。
おお、あとドムリに関していうことがあったな。
ドムリの+1能力で引けなかったときでも,このカードは他のナヤのカードにできないことを依然としてやってのけているということを覚えていてほしい。
カバレージによるとこうだ。
「今週末ドムリは引けた枚数以上に引けなかったことのほうが多かったけど、それでもとっても良いカードだったよ。」
彼の準決勝のマッチが始まる前の休憩時間で、笑ってこういったんだ。
Willy Edelのリストは第一印象ではほとんど同じだと思ったが,遅いクリーチャーを減らして明らかによりアグレッシブな方向性をとっている。
この除去とクリーチャーを抜いて何を入れる?
より低いマナカーブで,Flinthoof Boorが姿を現している。
構築がより行広のより攻撃的なだけでなく,行広の構築にはできないプレイの幅でアドバンテージを取ることができる。
Experiment Oneが息切れすることなく4/4まで進化することができるだけでなく,Selesnya Charmは除去やパンプでいろんなマッチでよい除去として働いてくれるだろう。
今,おそらく君はEdelの構築が気に入ったが、十分攻撃的だとは感じていないだろう。君はAaron BarichのDallas-Open-winningのリストをほしがるんじゃないかな。
この構築は明らかにより攻撃的で,Power Ranking(http://www.channelfireball.com/power-rankings/)にいつもいるGhor-Clan Rampagerと並んでStrangleroot Geistを採用している。
哀れなStrangleroot Geistは最近のマナベースのせいで一部のバントオーラを除いて人気がガタ落ちしてるが、このデッキでは復活の声の友達として、Pillar引きに2つの意味を持たせている。どちらのカードも島を使うプレイヤーをイラつかせながらナヤ人間や斉藤ステロに対して序盤を有利に運ぶことができる。
このカードはRestoration AngelやThundermaw Hellkiteが持つような終盤のカードパワーが足りないが,Advent of the Wurmはリリース以来大きな影響を与えてきたすばらしいカードだ。
もしナヤデッキが流行るのなら,Wrumトークンは戦闘において大きな要素を占めることになるだろう。
この構成だとドムリは失敗するだろうから、君はメインデッキに追加のRancerやBoros Charmを試すことができる。
僕はそれが不足していることを理解しているが,このデッキはそれを実行するのが難しいし,Thundermaw HellkiteやThragtuskを振り回すポテンシャルがない。まだね。。。
復活の声自身はどうかといえば,Sam Blackは声についてスダンダードを支配するカードにはならないといっていたよ。なぜならスタンダードのデッキほとんどがミッドレンジにもかかわらず復活の声はミッドレンジに対して強くないからね。
これば僕が予想しなかったことだ。なぜなら僕は声デッキがすでにミッドレンジをなぎ倒し始めているか,Scion Elementalトークンを残してアドバンテージをとるカードとして使われていると思っていたからだ。
しかしミッドレンジは声トークンを潰す手段が無数にあって,普段は2/2のサイズのまま放置して必要ならば除去ることができると考えればそれは納得できたよ。
事実このカードはモダンにおいてはよりすばらしいカードだ。なぜならミッドレンジデッキは一握りの方法しかトークンを残さず除外する方法がないからね。
いうまでもなく殻デッキは複数の声をサーチするすべがあって,コンボデッキを除いたすべてのデッキはこれの処理に困ることになる。
スタンダードにおいては,2体の復活の声を出して負けたプレイヤーは2回しか見たことがなく、それはどっちもリアニに対してだった。
声が僕が理解している以上のことをやってのけていることは、コントロールデッキをより能動的にしていることだ。
君は最近AEtherlingがさらに数を増している光景を見るだろう。San Diegoにはその様子が見て取れて,Voice of ResurgenceとSin Collectorがその理由だ。
AEtherlingは声とダメージレースをすることができるだけでなく,声を止めてダメージを食い止めることができる。これはほかのコントロールカードにはできないことだ。
おう、もちろんDetention SphereやOblivion Ringで声を消すことはできるよ。それでも声は一度場に出てしまえば処理するのが難しいカードのうちの1つだ。
AEtherlingは声を処理することなく場をコントロールすることができるんだ。
多くの斉藤ステロのように,ナヤは決して完全には消えなかった。だけど悪いマッチアップや扱いにくさのせいで水面下におしやられていた。
そこにVoice of Resurgenceが加わったことで,アグロデッキや島デッキに対してだいぶ楽に戦えるようになった。
このカードは貴重な2マナ域を埋めつつ,相手にこのカードを殺したくないと思わせることができる。
前はBurning-Tree Emissaryが使われていたが,ナヤはこのカードを使うほどアグレッシブではなかったためうまく使いこなせていなかった。
ブリッツはこのカードで一気に横に広げて序盤から相手をなぎ倒すことができるが,ナヤデッキはそういう動きに興味がない。
ナヤは3/4/5とパワーカードをプレイしていくデッキだからね。声はこういった「遅い戦略」を損なうことなく仕事をしてくれる。
これが昔のナヤと今のナヤの違いだ。
すべてナヤデッキは相手より大きくて,より良いクリーチャーを展開する。
横に広げることはないから,ゲーム終盤も引いたカードで戦うことができる。19枚の土地と4枚のHellriderデッキと違ってね。
まじめな話,印象深いナヤが今週末結果を残してジャンクデッキがMOで結果を出し続けていて,バントが動き回っているのを見て,この夏50ドル超えの神話レアができるんじゃないかと思ってるよ。
じゃあまた来週。
Josh Silvestri
このリアニはdanabeast7がプレミアイベントで71枚のカードが同じリストとファイナルで戦って優勝したものだ。
軽いクリーチャーとAcidic Slimeを抜いて,より掘る構成にしている。
Boros ReckonerとBlasphemous Actはこのデッキにおいて面白い位置取りをしているね。
このコンセプトはMOのようなアグロだらけのメタにとっても適していて,Boros Reckonerを2度使うアイディアはとてもすばらしいね。
最初は普通にBoros Reckonerとして,第2の時間ではBlasphemous Actsを使うために。
おお、そういえばHarvest Pyre勝ちに関しても書いてなかったかな?
もしデッキが栄光を勝ち取るのに十分なデッキかどうかはさだかではないし,より悪いデッキがPEで勝ったのかもしれない。でもこれは少なくとも楽しい「わき道」だね。
- - - - -
ナヤよく見るようになったと思ったらこういうことか。
http://www.channelfireball.com/articles/silvestri-says-nanananananaya/
今週末のGuadalajaraのGrand PrixとDallasのback-to-back Standard Openでは,スタンダードの世界に大きな進歩があったね。
もっとも目立ったのは,ナヤがどちらのトーナメントにおいてもメジャーにプレイされていたということだ。
リアニがいつもどおりの強さを見せ付けている一方,ジャンドからナヤへシフトしていっている点が僕が注目したい点だ。
Voice of Resurgenceが力を見せつけているというだけではなく、スタンダードのメタゲームは口に出すのもはばかられるほどいまだに流動的だということを示している。
ではもっとも小さいGrand Prixの最近の記録をを見ることから始めようか。
GP Guadalajaraのトップ8で,行弘賢とWilly Edelが似通ったレシピのナヤをお披露目した。
どちらのプレイヤーも普段リアニメイターをまわしていたが,彼らのヒューチャーマッチでは興味深い方向性のナヤデッキを見せてくれた。
Ken Yukuhiro,Naya
[Main Deck]
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Voice of Resurgence
4 Boros Reckoner
4 Loxodon Smiter
4 Restoration Angel
4 Huntmaster of the Fells
4 Thundermaw Hellkite
4 Mizzium Mortars
4 Domri Rade
1 Cavern of Souls
4 Clifftop Retreat
1 Forest
3 Rootbound Crag
4 Sacred Foundry
4 Stomping Ground
3 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
[Sideboard]
3 Boros Charm
2 Garruk, Primal Hunter
3 Ground Seal
2 Searing Spear
3 Selesnya Charm
2 Unflinching Courage
僕は契約上の義務でこのデッキを「ミッドレンジ」と呼ぶが,実際はミッドレンジだと思っていない。
たしかに元の斉藤ナヤに比べるとアグレッシブではないが、このデッキはほとんど攻撃に回っている。
唯一の違いが、スローダウンしていることで、巨大なクリーチャーたちは手詰まりすることがない。
ミッドレンジデッキのゴールは盤面をコントロールしきってから相手の顔面をぶん殴ることだ。
一方このデッキは最初の部分が方程式から外れている。
ドムリ格闘やMizzium Mortars,サイドボードのいくらかの除去はあるものの、まっすぐ相手を殴り続けるデッキだ。
大きな違いが斉藤ステロやBGのようなデッキにあたったとき、十分な数の飛行やReckonerを引くまでコントロールの役割を演じることもできるということだ。
ただこの「より遅いアプローチ」はリアニに対してぶが悪いままだ。リアニは似たような役割をサイドボード後より大きな生物とともに演じることができるからね。しかし残りの相手に対してはほとんど急所はなく,高いカードパワーで制圧することができるだろう。
もし君がMOプレイヤーならば1つ特筆すべき点があって,声と巡礼者以外のすべてのクリーチャーは3/3との戦闘で討ち取ったり生き残ったりすることができる。
これは重要な点で,無数のFlinthoof Boar,Experiment One,Champion of the Parish,Boros Reckoner,そしてHellriderをぶちのめすことができる。
おお、あとドムリに関していうことがあったな。
ドムリの+1能力で引けなかったときでも,このカードは他のナヤのカードにできないことを依然としてやってのけているということを覚えていてほしい。
カバレージによるとこうだ。
「今週末ドムリは引けた枚数以上に引けなかったことのほうが多かったけど、それでもとっても良いカードだったよ。」
彼の準決勝のマッチが始まる前の休憩時間で、笑ってこういったんだ。
Willy Edelのリストは第一印象ではほとんど同じだと思ったが,遅いクリーチャーを減らして明らかによりアグレッシブな方向性をとっている。
-4 Huntmaster of the Fells
-1 Loxodon Smiter
-1 Restoration Angel
-2 Mizzium Mortars
この除去とクリーチャーを抜いて何を入れる?
+2 Experiment One
+3 Flinthoof Boar
+3 Selesnya Charm
より低いマナカーブで,Flinthoof Boorが姿を現している。
構築がより行広のより攻撃的なだけでなく,行広の構築にはできないプレイの幅でアドバンテージを取ることができる。
Experiment Oneが息切れすることなく4/4まで進化することができるだけでなく,Selesnya Charmは除去やパンプでいろんなマッチでよい除去として働いてくれるだろう。
今,おそらく君はEdelの構築が気に入ったが、十分攻撃的だとは感じていないだろう。君はAaron BarichのDallas-Open-winningのリストをほしがるんじゃないかな。
[Main Deck]
4 Dryad Militant
4 Experiment One
4 Strangleroot Geist
4 Voice of Resurgence
4 Loxodon Smiter
4 Boros Reckoner
4 Ghor-Clan Rampager
2 Rancor
2 Advent of the Wurm
2 Boros Charm
4 Searing Spear
2 Forest
4 Rootbound Crag
4 Sacred Foundry
4 Stomping Ground
4 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
[Sideboard]
3 Pacifism
3 Volcanic Strength
2 Boros Charm
2 Ray of Revelation
3 Skullcrack
2 Mizzium Mortars
この構築は明らかにより攻撃的で,Power Ranking(http://www.channelfireball.com/power-rankings/)にいつもいるGhor-Clan Rampagerと並んでStrangleroot Geistを採用している。
哀れなStrangleroot Geistは最近のマナベースのせいで一部のバントオーラを除いて人気がガタ落ちしてるが、このデッキでは復活の声の友達として、Pillar引きに2つの意味を持たせている。どちらのカードも島を使うプレイヤーをイラつかせながらナヤ人間や斉藤ステロに対して序盤を有利に運ぶことができる。
このカードはRestoration AngelやThundermaw Hellkiteが持つような終盤のカードパワーが足りないが,Advent of the Wurmはリリース以来大きな影響を与えてきたすばらしいカードだ。
もしナヤデッキが流行るのなら,Wrumトークンは戦闘において大きな要素を占めることになるだろう。
この構成だとドムリは失敗するだろうから、君はメインデッキに追加のRancerやBoros Charmを試すことができる。
僕はそれが不足していることを理解しているが,このデッキはそれを実行するのが難しいし,Thundermaw HellkiteやThragtuskを振り回すポテンシャルがない。まだね。。。
復活の声自身はどうかといえば,Sam Blackは声についてスダンダードを支配するカードにはならないといっていたよ。なぜならスタンダードのデッキほとんどがミッドレンジにもかかわらず復活の声はミッドレンジに対して強くないからね。
これば僕が予想しなかったことだ。なぜなら僕は声デッキがすでにミッドレンジをなぎ倒し始めているか,Scion Elementalトークンを残してアドバンテージをとるカードとして使われていると思っていたからだ。
しかしミッドレンジは声トークンを潰す手段が無数にあって,普段は2/2のサイズのまま放置して必要ならば除去ることができると考えればそれは納得できたよ。
事実このカードはモダンにおいてはよりすばらしいカードだ。なぜならミッドレンジデッキは一握りの方法しかトークンを残さず除外する方法がないからね。
いうまでもなく殻デッキは複数の声をサーチするすべがあって,コンボデッキを除いたすべてのデッキはこれの処理に困ることになる。
スタンダードにおいては,2体の復活の声を出して負けたプレイヤーは2回しか見たことがなく、それはどっちもリアニに対してだった。
声が僕が理解している以上のことをやってのけていることは、コントロールデッキをより能動的にしていることだ。
君は最近AEtherlingがさらに数を増している光景を見るだろう。San Diegoにはその様子が見て取れて,Voice of ResurgenceとSin Collectorがその理由だ。
AEtherlingは声とダメージレースをすることができるだけでなく,声を止めてダメージを食い止めることができる。これはほかのコントロールカードにはできないことだ。
おう、もちろんDetention SphereやOblivion Ringで声を消すことはできるよ。それでも声は一度場に出てしまえば処理するのが難しいカードのうちの1つだ。
AEtherlingは声を処理することなく場をコントロールすることができるんだ。
多くの斉藤ステロのように,ナヤは決して完全には消えなかった。だけど悪いマッチアップや扱いにくさのせいで水面下におしやられていた。
そこにVoice of Resurgenceが加わったことで,アグロデッキや島デッキに対してだいぶ楽に戦えるようになった。
このカードは貴重な2マナ域を埋めつつ,相手にこのカードを殺したくないと思わせることができる。
前はBurning-Tree Emissaryが使われていたが,ナヤはこのカードを使うほどアグレッシブではなかったためうまく使いこなせていなかった。
ブリッツはこのカードで一気に横に広げて序盤から相手をなぎ倒すことができるが,ナヤデッキはそういう動きに興味がない。
ナヤは3/4/5とパワーカードをプレイしていくデッキだからね。声はこういった「遅い戦略」を損なうことなく仕事をしてくれる。
これが昔のナヤと今のナヤの違いだ。
すべてナヤデッキは相手より大きくて,より良いクリーチャーを展開する。
横に広げることはないから,ゲーム終盤も引いたカードで戦うことができる。19枚の土地と4枚のHellriderデッキと違ってね。
まじめな話,印象深いナヤが今週末結果を残してジャンクデッキがMOで結果を出し続けていて,バントが動き回っているのを見て,この夏50ドル超えの神話レアができるんじゃないかと思ってるよ。
じゃあまた来週。
Josh Silvestri
ボーナスデッキ
[Main Deck]
2 Blood Crypt
1 Cavern of Souls
3 Dragonskull Summit
3 Godless Shrine
1 Isolated Chapel
3 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
3 Sunpetal Grove
3 Temple Garden
4 Angel of Serenity
4 Boros Reckoner
1 Olivia Voldaren
1 Sire of Insanity
4 Thragtusk
2 Blasphemous Act
4 Faithless Looting
4 Grisly Salvage
2 Harvest Pyre
3 Lingering Souls
4 Mulch
4 Unburial Rites
[Sideboard]
3 Abrupt Decay
1 Acidic Slime
1 Blasphemous Act
1 Cavern of Souls
1 Olivia Voldaren
2 Purify the Grave
2 Ray of Revelation
2 Sire of Insanity
2 Slaughter Games
このリアニはdanabeast7がプレミアイベントで71枚のカードが同じリストとファイナルで戦って優勝したものだ。
軽いクリーチャーとAcidic Slimeを抜いて,より掘る構成にしている。
Boros ReckonerとBlasphemous Actはこのデッキにおいて面白い位置取りをしているね。
このコンセプトはMOのようなアグロだらけのメタにとっても適していて,Boros Reckonerを2度使うアイディアはとてもすばらしいね。
最初は普通にBoros Reckonerとして,第2の時間ではBlasphemous Actsを使うために。
おお、そういえばHarvest Pyre勝ちに関しても書いてなかったかな?
もしデッキが栄光を勝ち取るのに十分なデッキかどうかはさだかではないし,より悪いデッキがPEで勝ったのかもしれない。でもこれは少なくとも楽しい「わき道」だね。
- - - - -
ナヤよく見るようになったと思ったらこういうことか。
コメント
復活の声のTOP8採用率がすごい・・
コントロール好きには厳しい時代です><
30チケ以下になるまで買うのを待とうと思ってましたが、これは少なくとも次のセットが出るまで大きく落ちることはないだろうと判断して35チケで4枚買いましたし。
ただ値段とカードパワーが釣りあってないとメタが変わったり次のセットが出たときに大幅に下落する可能性があるから、そういう意味であまり35チケじゃ買いたくなかったです・・・。
まあでもこの調子だと記事にあるように50チケ超えてもおかしくないですねw