[翻訳]PV’s Playhouse 新カードの評価について - 後編
2011年10月26日 翻訳 コメント (3)シールドやドラフトにおける新カード評価することはとても難しくて,それは何もかもが新しいからだ。
構築ではすでに知ってるものがパーセンテージの多くを占めるが,リミテッドではすべてを知らない。
いくらかのことはとっても明らかだし決して変わることはない。例えば「除去は強い」とか「飛行は強い」とかね。
だけどこれは僕がみんなが間違いやすいと感じるものだ:
- 各色の相対的な役割:
これはとても重要で,なぜなら構築のようにカードを環境で分析したいが環境はまだ与えられていないからだ。
ほとんどの場合,赤と黒は除去と質の悪いクリーチャーを持っていて,青が飛行,緑がファッティ,白がウィニー的な生物か飛行か守備的な生物かその全部。だがそれはほとんどそうだというだけだ。
イニストラードにおいて例えば青の役割は墓地にカードを置いてフラッシュバックや墓地を使う生物をプレイすることだ。このケースにおいてはArmored SkaabとかMakeshift Maulerはとても良くなる。
インヴェイジョンドラフトでは,緑は色マナを安定させる色だ。だからQuirion Trailblazerはとっても良い。
ミラ傷では緑の半分のデッキは感染で殺すデッキだ。だからUntamed Mightがほかのどの環境より強い。
- 重要な P/T:
全てのフォーマットにおいて,探すべきキーとなる数の組が存在して,それはすなわち何の除去があるか,どんな生物と戦闘になるかによって決まる。
ミラ傷では,キーとなる数は2だった。ほとんどの生物がパワー2でGalvanic BlastとArc Trailが2点火力だった。
こういったことからCystbearer,Oxidda Scrapmelter,Skinrenderはとても良かった。競争相手を打ち負かせるサイズを持ってるからね。
M12では,ほとんどの生物はパワー2で1か2のタフネスだった。そしてほとんどの生物はプレイできた。だからWarpath GhoulのようなカードはM10より評価が下がって,僕は大体小っちゃい生物と交換した。余計なパワーは不要だった。
- 環境のスピード:
これは一般的に重いカードが良いかどうかを決定することだ。
いくらかのフォーマット,例えばゼンディカーはとても早くて,Kalitasのようなカードはとても悪いカードだった。
一方エルドラージ再誕はとっても遅い環境で,僕が今まで他の環境でプレイすることが想像できないようなSkeletal Wurmがプレイできた。
Cancelもまた良い例で,なぜなら全く同じカードで印刷されて環境ごとに強さが徹底的に変化しているからだ。M11と時のらせんにおけるこのカードはM12より良い。
環境のスピードは軽い生物の強さや軽い除去の存在によって決まる。
例えばエルドラージ再誕では,軽いクリーチャーが弱いだけでなく軽い除去が強かった。コモンの2マナ2/1なんてどれも解答がいくらでもあって,とてもプレイできたものじゃなかった。一方M12では2マナ2/1はとても良いカードだ。
オンスロートドラフトをプレイし始めたときの大きな発見はGlory Seekerがとってもこの環境で良いカードだということだ。ほかが2/2を3マナでプレイしてるのにこいつは2マナで2/2をプレイできる。
この記事が当たり前のことを書いていないといいな。
そして次のセットがリリースされたときこの方法を実際に使ってカードを評価してみてほしい。
じゃあまた来週!
- - - - - -
ついでに訳しちゃった。
リミテ編に関してはそこまで目新しいことは言ってないように感じる・・・。
(PVさんごめんなさい><)
構築ではすでに知ってるものがパーセンテージの多くを占めるが,リミテッドではすべてを知らない。
いくらかのことはとっても明らかだし決して変わることはない。例えば「除去は強い」とか「飛行は強い」とかね。
だけどこれは僕がみんなが間違いやすいと感じるものだ:
- 各色の相対的な役割:
これはとても重要で,なぜなら構築のようにカードを環境で分析したいが環境はまだ与えられていないからだ。
ほとんどの場合,赤と黒は除去と質の悪いクリーチャーを持っていて,青が飛行,緑がファッティ,白がウィニー的な生物か飛行か守備的な生物かその全部。だがそれはほとんどそうだというだけだ。
イニストラードにおいて例えば青の役割は墓地にカードを置いてフラッシュバックや墓地を使う生物をプレイすることだ。このケースにおいてはArmored SkaabとかMakeshift Maulerはとても良くなる。
インヴェイジョンドラフトでは,緑は色マナを安定させる色だ。だからQuirion Trailblazerはとっても良い。
ミラ傷では緑の半分のデッキは感染で殺すデッキだ。だからUntamed Mightがほかのどの環境より強い。
- 重要な P/T:
全てのフォーマットにおいて,探すべきキーとなる数の組が存在して,それはすなわち何の除去があるか,どんな生物と戦闘になるかによって決まる。
ミラ傷では,キーとなる数は2だった。ほとんどの生物がパワー2でGalvanic BlastとArc Trailが2点火力だった。
こういったことからCystbearer,Oxidda Scrapmelter,Skinrenderはとても良かった。競争相手を打ち負かせるサイズを持ってるからね。
M12では,ほとんどの生物はパワー2で1か2のタフネスだった。そしてほとんどの生物はプレイできた。だからWarpath GhoulのようなカードはM10より評価が下がって,僕は大体小っちゃい生物と交換した。余計なパワーは不要だった。
- 環境のスピード:
これは一般的に重いカードが良いかどうかを決定することだ。
いくらかのフォーマット,例えばゼンディカーはとても早くて,Kalitasのようなカードはとても悪いカードだった。
一方エルドラージ再誕はとっても遅い環境で,僕が今まで他の環境でプレイすることが想像できないようなSkeletal Wurmがプレイできた。
Cancelもまた良い例で,なぜなら全く同じカードで印刷されて環境ごとに強さが徹底的に変化しているからだ。M11と時のらせんにおけるこのカードはM12より良い。
環境のスピードは軽い生物の強さや軽い除去の存在によって決まる。
例えばエルドラージ再誕では,軽いクリーチャーが弱いだけでなく軽い除去が強かった。コモンの2マナ2/1なんてどれも解答がいくらでもあって,とてもプレイできたものじゃなかった。一方M12では2マナ2/1はとても良いカードだ。
オンスロートドラフトをプレイし始めたときの大きな発見はGlory Seekerがとってもこの環境で良いカードだということだ。ほかが2/2を3マナでプレイしてるのにこいつは2マナで2/2をプレイできる。
この記事が当たり前のことを書いていないといいな。
そして次のセットがリリースされたときこの方法を実際に使ってカードを評価してみてほしい。
じゃあまた来週!
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ついでに訳しちゃった。
リミテ編に関してはそこまで目新しいことは言ってないように感じる・・・。
(PVさんごめんなさい><)
コメント
PVの記事はところどころにドヤ顔が垣間見えて個人的にすごく好きですww
どうだ、おれのりろんかんぺき
PVの記事はところどころにドヤ顔が垣間見えて個人的にすごく好きですww
どうだ、俺の理論完璧だろ?的なww
これからも翻訳期待してます!
途中送信してしまったorz
実際PVが一番翻訳してて楽しいですw